Wednesday, November 20, 2013

20 November 2013-2

マルチカバー
Size:1.8m * 0.8m
Price:28,000円
ルー族の伝統的な藍の模様
ウドムサイ県から
美しい。ずっと見てても飽きない、ずっと見てたい布。





20 November 2013

ラオ絣(かすり)のシン用布
フアパン県
サムヌア、サムタイの村から

Size:2m*0.8m
Price: 7,000円

絣、織物の名産地といえばサムヌア。
ワタシもかつて、3ヶ月ほどある村の布に惚れ込んで、通いつめていたことがありました。
その名のとおり?乾季はあまりに寒く、その土地の9割が山岳部で農業に適さない土地。
ラオの中でも最も貧しい県、フアパン。
だからこそ、村人の収入源は緻密で繊細な織物により、
素晴らしい技術を今でもしっかり受け継いでる。

今ラオスで一番行きたい場所。
でもカンボジアから遠すぎだなあ、ルアンパバンからでも8時間くらい掛かる、
その国道とはいえ山道は本当に酷いのです。
でも行きたい。。


Monday, November 18, 2013

18 November 2013

シン(ラオ民族スカート)用の布
Size: 1.7m*0.8m
Price: 28,000円

珍しい腰機(こしばた)でビーズが織り込まれた布
サラワンのカトゥ族の村から
この村と腰機についてはここに書かれてます → こちら







Saturday, November 16, 2013

16 November 2013

シン(ラオ民族スカート)用の布
Size: 2m*0.8m
Price: 17,000円

サヤブリからの2枚目
藍2色、茶綿、生成りの4色使い
シンプルだけど、可愛い花とナーガのモチーフ


このブログを始めた経緯は、、こちら


Friday, November 15, 2013

15 November 2013

シン(ラオ民族スカート)用の布
Size: 1.9m* 0.8m
Price: 19,000円

藍2色、茶綿、生成りの4色使い
サヤブリー県から
ラオスではスカートを仕立てる為の布ですが、
ロングドレスやカバーにしても素敵です。




ブログを始めた経緯は、、こちら

Thursday, November 14, 2013

14 November 2013

マルチカバー
Size: 2.15m * 1.1m
Price: 10,000円

ルー族のブランケット、代表的な配色はこの赤と黒です。

赤色はラックカイガラムシの巣から作ります。
黒は黒檀(こくたん)の実です。

馬に乗った狩人とナーガの力強いモチーフです。




このブログをはじめた思いは、、こちら

Wednesday, November 13, 2013

13 November 2013-3

マルチカバー
Size:;2.15m*0.8m
Price:13,000円
カバオという果物の皮から取れる赤みがかったピンク色で織られた伝統模様




13 November 2013-2


マルチカバー
Size:1.8m * 0.8m
Price:28,000円
茶綿といわれる原種のコットンにルー族の伝統的な藍の模様
ウドムサイ県から















13 November 2013

サバイディ、4ヶ月ぶりにラオ行って来ました!!
今回は1年に1度のラオハンディクラフトフェアに行って来ました。

ラオス中のさまざまな県を代表する織物や手工芸品が村の人たちと一緒にやってきます。
ラオスの蚕や生糸の引き方、つむぎ方などの実演コーナーもあって、ラオス人でもあまり見たことの無い人も多いのかな、たくさんの人が集まっていました。







カンボジアに来てから早3年が経ち、
クメール語に必死なワタシは、最近パートナーのラオ語が聞き取りにくくなってきて、、
ラオ語忘れるんじゃないかーと心配している今日この頃です。
でもこうしてラオスに行けば、なんだかんだと嬉しく話せるのでまだ大丈夫かなあ。

本当はこういう集まりに出てこない、小さな村も訪ねたいんだけど。。
妊娠出産といまはチビちゃんがいてなかなか以前のようにフットワーク軽く動けないのが悲しい。
それでもうちの娘はお腹に居るときから夜行バス12時間、とか経験しているので?
長距離バスで一緒に旅しても、ぐずることも無くすやすや寝てくれるので、いい子だな。

今回はフェアのおかげで、全国から素敵なものが少しずつだけど手に入りました。
更新していきます。