15 Nov 2012

1年の半分、雨季が終わった11月初旬。
久しぶりに、ラオ行って来ました。

ラオハンディクラフトフェア2012に各県の村々から、いろいろな民族、いろいろな手仕事がビエンチャンに集まりました。

雨季の農閑期にじっくりつくられた布たちや、雑貨、お菓子、などなど。
久しぶりにラオスを満喫してきました。

もちろん、ラオスの手仕事シリーズ、新しい布たちが加わりました。
今回も主に北部ボーケオ、ウドムサイ、南のサワンナケートから。
ちなみに、ワタシの布がこの3県に集中しているのは、ただ単にワタシがお世話になったり、細かいオーダー受けてくれたりして頂いている友人達がいるからであって、ラオス全土に素敵な手仕事品はありますよ～ 。
今回は藍染の他、冬向け、木の皮や泥染めの渋い色たちがお勧めです。ラオ絣(かすり)も入りました。
※写真はシェムリアップのワタシのお店「AMATAK(アマタ)」に並んだ布たちです。